薩摩農機は電気柵をはじめとした害獣対策で土地や農地を守る会社です
「食」と「地」を守る ― 薩摩農機の使命

薩摩農機は、鹿児島県薩摩川内市を拠点に、害獣対策や放牧用の電気柵を中心とした 製品の製造・販売・施工を行っています。 私たちが大切にしているのは、農業や畜産に携わる皆さまが、 安心して土地や作物を守れる環境をつくることです。
地域の農業を取り巻く環境は年々変化しています。 害獣被害の増加や人手不足といった課題に対し、 薩摩農機は現場目線を大切にしながら、 実用性の高い対策を提案してきました。
現場から生まれた電気柵
薩摩農機の電気柵は、実際の使用環境や現場の声をもとに 改良を重ねてきた製品です。 単に設置するだけでなく、効果をしっかり発揮し、 長く使い続けられることを重視しています。
また、修理保証や盗難補償などのサポート体制を整えることで、 導入後も安心してご利用いただける仕組みを用意しています。 購入して終わりではなく、継続的に支えることが 薩摩農機の考え方です。
動物別・用途別に最適な提案
害獣対策と一口に言っても、イノシシ、シカ、サルなど、 対象となる動物によって対策方法は異なります。 薩摩農機では、被害状況や設置場所を丁寧に確認した上で、 動物の習性に合わせた電気柵の設計や資材選定を行います。
さらに、農地の防除だけでなく、 牛などの放牧用途にも対応した電気柵の提案が可能です。 設置のしやすさや移動性にも配慮し、 作業の負担軽減につながる仕組みづくりをサポートしています。
地域密着の対応力
薩摩農機は、地域密着型の企業として、 お客様との距離の近さを大切にしています。 ご相談からお見積もり、施工、導入後のフォローまで、 一つひとつ丁寧に対応し、 「困ったときにすぐ相談できる存在」であることを 目指しています。
これからの農業を支えるために
農地や作物、家畜を守ることは、 地域の暮らしや食の未来を守ることにつながります。 薩摩農機は、電気柵という手段を通じて、 これからも農業現場に寄り添い続けます。
今後も、地域に根ざした企業として、 信頼される製品とサービスを提供し、 農業の持続的な発展に貢献してまいります。
